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あとがき こんなところまで読んでいただいて、ありがとうございます。過去捏造篇、「修羅」をお届けしました。 高杉が予想以上に女々しくなってしまったり、銀さんが元々考えていたのとは180度違う態度をとってしまったり、桂の出番がもっとあったはずだったのになくなっちゃったり、攘夷組にはだいぶ振り回されましたが、振り回されるの楽しかったです。 最近思うのは、土方あっての沖田だし、沖田あっての土方なんだなぁということです。どっちを語るにもどっちも欠かせなくて、その絶妙な距離感がたまらないなぁと思います。 神威についてはまだ深く考えたわけではないので、これからまた考えることもあるかもしれませんね。予定は未定。 書きたいと思ったのは、ヒロインの初体験についてでした。最初は、勤めてた風俗店のオーナーとかなのかなぁと思ったんですが、この子はきっともっと辛く痛い目にあってきたはずだという確信があって、いろいろ妄想していたらこういう結果に落ち着きました。 読んでいて気分が悪くなる人も、もしかしたらいるのかなぁと思いました。でも、書かずにはいられなかったというのが本音です。どうしてなのかは分かりません。なんか、書きたかったんです。 松陽先生の弟子である以上、彼女の中にも、銀さんや高杉や桂さんの中に棲む獣のような何かが、きっと巣食っているのだろうと思います。 銀魂のあの世界で生きていくということは、体にも心にも大きな傷を負いながらも、時々誰かの力を借りたりしながら、なんとか踏ん張って、心から楽しく嬉しいときに大声を上げて笑うことなのじゃないかなぁ。 彼女にも、そんな風に、強くたくましく美しく、できるかぎり幸せに生きていってほしいものです。 ……なんてね、もう、銀魂について考えるにあたって、我が家の固定ヒロイン抜きに何も考えられなくなっている夢厨の戯言でした! 誰かの妄想や楽しみの一助になっていたら、幸いです。 蛇足ですが、これを書くにあたって、「修羅」をよく聞いていたんですが、鬼束ちひろの「眩暈」とか、「Tiger in my love 」をヘビロテしてました。いい曲ですよね。 20150629 |